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日本で最初のスーパーマーケットは? (その3) [資料編]

「日本のスーパーマーケット」
(倉本初夫/渥美俊一・著、文化社、1961年11月改訂版)は、
日本で最初のスーパーマーケットについて
2つの説を掲載しています。

倉本さんは、丸和フードセンター説、
そして渥美さんは紀ノ国屋説と、
一つの本の中で説が異なっています。

・・・引用①・・・
 スーパーマーケット第一号・・・
 スーパーマーケットの開設を意図した
 九州小倉市の丸和フード・センター社長吉田日出男氏は、
 ・・・3月10日に見事に開店した。(50~51ページ)

・・・引用②・・・
 昭和二十八年、わが国のセルフサービス店
 及びスーパーマーケットの第一号として名乗りをあげた、
 東京は青山六丁目の紀ノ国屋。(73ページ)


日本のスーパーマーケット―経営の理論と実際 (1962年) (経営シリーズ〈第1〉)

日本のスーパーマーケット―経営の理論と実際 (1962年) (経営シリーズ〈第1〉)

  • 作者: 倉本 初夫
  • 出版社/メーカー: 文化社
  • 発売日: 1962
  • メディア: -



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